2016年7月12日火曜日

Pelajaran 6: Awan 第六課 雲

Pelajaran 6: Awan
 
Musim hujan sudah mulai. Hari selalu mendung. Awan 
hitam berkejar-kejaran di langit ditiup angin. 
 Mengapa awan2 hitam ini cepat jalannya, ayah?tanya 
si Amir kepada ayahnya. 
 Awan hitam ini rendah, jawab ayahnya. Jadi Jelas 
kelihatan ia bergerak. Inilah yang disebutkan awan 
hujan.
 Yang putih2 sebagai kapas bagaimana, ayah?
 Awan putih itu tinggi2 dan tidak membawa hujan.
 Mengapa ia tidak bergerak? tanya si Amir lagi.
 Bergerak juga, hanya tidak secepat awan hitam 
tampaknya. Lihatlah berapa cepatnya awan hitam itu.
 Sebetar lagi tentu hujan turun. kata si Amir. 
Anginpun sudah kencang benar.
 Biar lekas hujan turun. kata ayahnya. Bukan main 
panasnya hari kurasa.


<和訳>
第六課 雲

雨季がもう始まりました。いつもくもりの日ばかりです。黒い雲が風に吹かれて、空で追いかけっこしています。「おとうさん、どうして黒い雲は動きが速いのかなぁ?」とアミールちゃんはおとうさんに聞きました。
「この黒い雲は低いところにあるだろ。」とおとうさん答えました。「だから動きがはっきりよく見えるんだよ。これが雨雲と呼ばれるものなんだよ。」
「おとうさん、綿のようにすごく白い雲はどうなの?」
「あの白い雲はすごく高いところにあって、雨を運ばないのさ。」
「あれはどうして動かないの?」とアミールちゃんは再び聞きました。
「あの雲も動いているよ。ただ見た目に黒い雲のように速くないだけさ。あの黒い雲がどれだけ速いか見てごらん。」
「もうちょっとしたらきっと雨が降るね。」とアミールちゃんは言いました。「風ももうすっかり激しくなってきた。」
「早く雨が降ればいいんだよ。」とおとうさんが言いました。「本当に暑く感じるなぁ。」
  
 
 
なぜか「Musim hujan sudah mulai. Hari selalu mendung.」の文章は「Ayah Amir petani. Pagi-pagi ia sudah ke sawah.」とともに今でもおぼえてる。私の記憶ではberkejar-kejaranではなく、kejar-mengejarだったと思う。なんせ40年前のことやからようわからんけど・・・。まあ、どっちでも意味はいっしょみたいやけど。
 
kejar-mengejar [KAMUS BESAR BAHASA INDONESIA]
ke·jar-me·nge·jar 
v saling berusaha untuk mendahului: para pembalap itu ~ , 
masing-masing berusaha mendahului lawannya
ber·ke·jar-ke·jar·an v berkejaran
ber·ke·jar·an 
v berlari buru-memburu; saling (bergantian) mengejar: 
anak-anak ~ sambil bersenda gurau
pembalap 競争する人、競争者
kejar 追いかける
 
Bahasaku インドネシアの小学校の国語の教科書